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・・・ 恩 徳 讃  おん   どく   さん ・・・

如来大悲にょらいだいひ恩徳おんどくは 身を粉にしても  報ずべし

師主知識ししゅちしきの恩徳も 骨をくだきても 謝すべし

親鸞聖人は長年に亘るご研鑽、ご苦難の中、数多くのお聖経、
ご和讃を遺され、また、北関東布教と私たちへ
「お念仏」を伝えるべく情熱を注がれました。

信じてお念仏申すところに「西方浄土、極楽浄土」へ還り、
仏の身とならせていただく「往生成仏」が約束されることを
顕かにされ、報謝のお念仏を生涯を通じて求道されました。

・・・お念仏一つですくわれる・・・

阿弥陀様のご本願「摂取不捨」の喚び声を「お聴聞」を通して
お聞かせいただき、「仏恩報謝」の念一筋に
「お念仏」申す人生を歩ませていただきたいものです。

・・・南 無 阿 弥 陀 仏なもあみだぶつ・・・

寺 歴 / 縁 起

 当山、専福寺は、浄土真宗本願寺派・第八世ご門主・蓮如聖人に深く帰依した通圓法師(第一世住職)により寛永十一年(1634年)但東町栗谷(放光谷)に道場「専福精舎」を建立したのが開山とされる。
第六世・大蟲法師は、現在の地に寺を建立。本山の命を受け、北海道に渡り、函館・江差・小樽別院建立、真宗布教に尽力するも安政六年(1860年)還浄。第七世・得生法師(大蟲法師長男)に続き、第八世・聞名法師(得生法師長男)も飛騨高山・信楽寺住職から北海道布教に尽力後、「平田」へ戻り専福寺住職を継職。第九世・得聞法師・第十世・真教法師、第十一世・善見法師と続き、第十二世住職・真諦法師、平成十六年十二月還浄。
ご門主様より平成二十一年十月、本山仲立ちにより、ご門主様より辞命拝受し、川島一道師・第十三世専福寺住職に就任。翌、平成二十二年十月三日「親鸞聖人七百五十回大遠忌法要」並びに「住職継職奉告法要」を勤修。現在に至る。
(前総代起稿・専福寺護持運営委員会編集)

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